昭和44年9月3日 夜のご理解


 「話を聞くだけが能ではない。わが心からも練りだすがよい」わが心からも練りだすという事は、結局は練りだしたらどういう事になるかというと、それもおかげであった、これもおかげであったという、練りだしと、いわば答えがそこに出るものでなからなければいけないという事ですよね。練っておったらそれが、困った事であったとか、悲しいことであったとかというような答えが出ておったらそれは、本当な答えは出ておったとは思われない。分かれば分かる程、練ってみれば練ってみるほど、それがおかげであったと分かる。だから信心させて頂くものはそこのところが、私は大事だと思うですね。今、あの、千恵子さんがお届けされるのもそうである。岩井さんとの結婚。そして子供が一人おかげを頂いた。そして、また、主人になる人が事故でなくなられた。本当に如何にも、( ? )のようであったけれども、それは最高の縁であったというお知らせを頂いております。
 やはりあの、どこの誰と結婚するよりもやはり、岩井さんとの結婚であり、今日に至っておるという事もです、やはり、おかげであるという意味のことを頂いておられますが、もう本当に自分は不が悪かったというような答えではなくて、それがやはりご神意であったおかげであったとますます分かっていくことによって、練りだしたところから出てきた答えというのはそういう答えでなかりゃないかんと思う。わが心からも練りだすがよいというのは、結果そのまあ、必ず有り難いこと、おかげであったという答えが出るところまで、練っていかなければならんということですよね。
                                     どうぞ